10月7日（土）13:00～、T・ジョイ梅田・シアター3で「ガールズ＆パンツァー最終章 第4話」を鑑賞。
「ガールズ＆パンツァー最終章 第4話」は、全6話のOVAシリーズ『ガールズ＆パンツァー最終章』の4作目。「第3話」が2021年3月26日に公開、上映開始だったので、約2年6ヵ月ぶりの続編です。第5話、第6話が見られるのは何年後でしょうか・・・。
シアター入り口など
ロビーにある開場案内。
T・ジョイ梅田・シアター3入り口。
上映の感想など
座席表
T・ジョイ梅田・シアター3座席表。全209席。「I-18」で鑑賞。
客入りは8割くらい。初日に鑑賞している人たちのネットでの感想が高評価だったからなのか、たくさん入っている感じです。鑑賞マナーは皆さん良好でした。
鑑賞料金1,600円、入場者プレゼントあり
鑑賞料金は一律料金（特別鑑賞料金）の1,600円。入場者プレゼントももらえました。
ここ最近のアニメの上映作品は料金が一律の作品が非常に多くなっています。そういう料金設定の場合は、割引クーポンなどが一切使えないことが多いのであまり嬉しくありません・・・。
シアター内
T・ジョイ梅田・シアター3のシアター内。（2021年撮影のもの、当時は1席空けでの座席販売だった為一部座席にロープが付いていますが、今はロープはありません）
スクリーン比率は横長のSCOPEですが、FLATの比率に合わせて左右がカーテンでマスクされています。スピーカーはBOSE社製。
写真はシアター5のシートですが、シアター3、I列のシートと同じタイプ。左右の肘掛けが独立しており、隣との間隔が比較的空いており快適。
バーチャルツアー
なお、T・ジョイ梅田はウェブサイトの「施設案内」のシアター情報に『バーチャルツアー』というリンクがあり、シアター内からどのような感じで見えるのか確認することができます。
上映について
上映の感想は、非常に良かったです。T・ジョイ梅田は特に音響について物足りなさを感じたことがないので、非常に安心できます。
映像
「I-18」から見たスクリーン。（本編開始前に撮影）
映像は横長SCOPEのスクリーンに、左右カーテンマスクありのFLAT比率のスクリーンにビスタサイズ（ハイビジョン）での投影。シアター3は前後がそれほど広くないシアターで、I列からスクリーンは充分な大きさ。画質やピント、映像の明るさ等も良好でした。I列からだと前に人が座っていてもスクリーンに被りそうな感じはありませんでした。
音響
音響は7.1chサラウンドでの上映。
www.youtube.com本編開始前に「Dolby Surround 7.1 "Sphere"」のトレーラー映像が流れました。
今回が初見ですが、音量は充分出ている感じで充分迫力のある音でした。サラウンドのバランスも問題はなかったと思います。セリフも聞き取りやすかったです。
ガルパン最終章、作品の音作りに関しては岩浪美和さんが音響監督を務めているので、安心して鑑賞できます。
隣接シアターからの低音ノイズの干渉は多少ありましたが、鑑賞に影響はあまりありませんでした。
その他の写真など
上映に直接関係ありませんが、T・ジョイ梅田で撮影した他の写真。
比較的混雑していたので、シアター3のある10Fから降りる客向けに、従業員用の階段が開放されていました。
「青春豚野郎はランドセルガールの夢を見ない」の宣伝用什器？に設置されたモニターでガルパンの予告編が流れていました。どちらも音響監督が岩浪さんなので問題はない・・・のでしょうか。
関連リンク
