6月27日（火）12:40～、T・ジョイ梅田・シアター6で「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」を鑑賞。
ライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズのアニメ化作品で、TVアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」、劇場アニメ「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」に続く劇場アニメ。
2023年12月にはシリーズの新作劇場アニメ「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」も公開予定。
シアター入り口など
T・ジョイ梅田、シアター6入り口。
ビルの12Fにあります。
上映の感想など
座席表
T・ジョイ梅田・シアター6の座席表。334席。
後ろの方、「O-20」で鑑賞。客入りは平日昼間なので少なく、約10人くらいでした。皆さん鑑賞マナー良好でした。
鑑賞料金1,400円、入場者プレゼントあり
鑑賞料金は火、木曜日の「KINEZO会員デー」割引で、オンライン予約で1,400円。
入場者プレゼントももらえました。
シアター内
シアター6。スピーカーはBOSE。
スクリーン比率は横長のSCOPEですが、カーテンマスクが稼働し、ビスタサイズの比率に左右がマスクされています。
シートは肘掛けが共用のタイプ。（シアター内の写真は2023年4月撮影）
上映について
上映の感想ですが、非常に良かったです。
映像
本編の映像はビスタサイズ。左右が黒いカーテンでマスクされたスクリーンへの投影。
後の方O列からですが、映像の見え具合の大きさはちょうど良かったと思います。ピント、明るさ、色合いなども良好でした。
音響
音響はおそらく5.1chサラウンドでの上映。この映画は岩浪美和さんが音響監督を担当しているので、作品の音については文句なし。
やや後ろO列でしたがサラウンドのバランス良好。ややネタバレになりますが、駅前でのライブのシーンの音の聞こえ方が非常に臨場感があり素晴らしかったです。
T・ジョイ梅田の上映、音量はしっかり鳴らす傾向なので物足りなさは全くなし。セリフも聞きやすく聞き疲れするようなことも一切ありませんでした。
