8月15日(日)14:35~、塚口サンサン劇場・シアター4で「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」鑑賞。
シアター4座席表。全155席、全席販売。
前の方、「D-3」で鑑賞。ここは、とある事情で前に他の人があまり来ないので、混みそうな上映だとわりと選ぶ席だったりします。
特別音響上映。
上映後に、メインキャスト9名による映画の感想などを話す約30分の特別映像が付いた「特別映像付き上映」なので、一律2,000円の特別料金となっています。ちょっと割高ですが、塚口では「特別映像付き」での上映しか実施しないようです。
客入りは8割ほど。上映中のマナーは皆さん非常に良かったです。
シアター4。スクリーン比率はSCOPE。写真ではビスタサイズのスクリーンのように見えますが、本編開始前まではカーテンマスクが閉じていて、本編が始まるときにカーテンが左右に開いてシネスコの比率になります(この映画は、シネスコでの上映です)。
D-3だとセンターよりだいぶ左の位置になりますが、スクリーンの左端よりは内側という感じです。
鑑賞の感想は、非常に良かったです。
映像はスクリーンがシネスコで、前の方だったので、十分な大きさでした。画質やピントなども特に問題なし。やや画面の上下が切れているような感じでしたが特に気になる感じではありません。
音響は「特別音響上映」と銘打っているだけあり、とても良かったです。
具体的には、セリフが非常に聞き取りやすかったです。
かと言って、音の広がりやサラウンド感もきちんとあって、重低音も要所要所ではズドン!と響く(常に重低音が鳴っているという感じではないのがかえって良い)のが流石という感じです。
ただ、前の方の席だったからなのか、後ろから聞こえてくるようなサラウンドの音が、横の方から聞こえてきているような感じだった点だけが少し気になりました。
約2時間の本編上映の後に、メインキャスト9名が出演する特別映像(約30分)が流れました。(2種類あり、この回で流れたのは②の方)。
内容は、キャストの皆さんがこの映画を見た感想や、アフレコやレコーディングの時の話など。上映後に流れるので、ネタバレありの内容です。
実はこの「特別映像②」は、6月6日に鑑賞したときに見ていたので、今回見るのは2回目です。特別映像は2種類あるので、できればもう1種類の方が見たかったような気もしますが、どうしても見たいとも思わなかったのでまあどうでもいいのですが・・・。個人的な都合で、見に来られるのがこの14:35~の回だったのです。
特別映像の内容は、いわゆる「舞台挨拶」で話すようなことなので、個人的には一度見れば十分かな、と思いました。
鑑賞料金も2,000円と少し割高。6月に海老名で鑑賞したときはキャスト9名のサイン(印刷)入りカードがもらえたのでまあ値段分の価値はあったと思いますが、塚口では日曜日には配布が終了している状態で、何ももらえませんでした。
(個人的には、特別映像のない通常上映でやってほしかったと思います)
塚口サンサン劇場、上映も良かったのですが・・・地下の待合室の展示も特別です。
部屋の奥に「キリン」がいます。わかります・・・?いやどういうことなのか、わかりません!!1週間の限定上映でこういうのまで用意するのがさすが塚口!と言ったところですね。
キリン(の首)はかなり高い位置にあって、圧迫感があります。
秋山殿?も視線を感じています。
塚口サンサン劇場でアクリルスタンドを販売していたので購入。
めばち先生イラストの愛城華恋のアクリルスタンド、とても絵になります。素晴らしい。
待合室の壁に掲示してある「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」のポスターと、その横には「戦場のメリークリスマス」(そちらも塚口で上映中)のポスターが一緒に掲示してあります。
映画を見た人にはわかるこの並び・・・あのレヴューです。持ってきた大場ななのアクリルキーホルダーと一緒に撮影。
塚口サンサン劇場の「劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト」、1週間限定の上映はちょっともったいないと思える、とても素晴らしい上映でした。もう1回くらいは見に行きたいです。
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