8月22日(日)11:45~、大阪ステーションシティシネマ・スクリーン9で「ジョゼと虎と魚たち」を鑑賞。
『ドリパス』という、リクエストの多い作品を映画館で再上映するサービスでの上映です。
スクリーン9。225席。1席空けでの販売。「L-4」で鑑賞。予約開始からだいぶ経ってからの予約だったので、ちょっと端の方になりました。
大阪ステーションシティシネマのスクリーン一覧。
スクリーン9は、他のシアターと隣接していない構造なので、他からのノイズの影響を受けにくくなっています。
ほぼ満席ですが、ところどころ空いている席も。見た感じでは9割くらい埋まっていたと思います。
完売しているので満席のはずですが、いろいろあって来なかった方もいたのでしょう。
鑑賞料金はチケット金額1,600円+システム利用料260円の合計、1,860円。
この映画を見たい人が集まっている上映なので、上映中のマナーはとても良好でした。
スクリーン9。比率FLATのスクリーンでシネスコの上映なので、上下に黒帯あり。
上映開始時間11:45まではこの映画館で流しているCM等が流れ、上映開始時間になると映画泥棒トレーラーやマナームービーが流れて本編開始でした。
鑑賞の感想は、非常に良かったです。
センターからやや外れた左の方の席でしたが、音のバランスに違和感はあまり感じませんでした。音量も大きすぎず小さすぎず、サラウンドのバランスも非常に良好でした。
映像はFLATのスクリーンに横長のシネスコでの投影で、上下に黒帯が入る状態。後ろの方の席でしたが、それほどスクリーンが小さくは感じませんでした。画質や明るさは良かったのですが、明るいシーンだと、ややスクリーンの汚れのようなものが気になりました。
シート。1席空けなので、使用できない席はテープで封印されていました。
ドリパス上映での「ジョゼと虎と魚たち」、非常に良かったです。再上映なのでディスプレイや、サイネージの画像が一切ないのはやや不満でしたが、これは仕方ないですね。自前で公開中に販売・配布されていたグッズを持ってきました。
公開当時には大阪ステーションシティシネマで、手の込んだディスプレイが設置されていたりしました。(2021年1月10日撮影)
・関連リンク
www.osakastationcitycinema.com