2021年4月4日（日）9:45～、イオンシネマ茨木・スクリーン7で「鬼滅の刃 無限列車編」を鑑賞。個人的お気に入りのシアターでの上映ということで、行ってきました。
3月28日にイオンシネマ茨木で鑑賞したとき同様、今回も予約しようとした時点で、アップグレードシートに空きがあったので予約。
2列あるアップグレードシートの前列、O列で鑑賞。
スクリーン7は全424席ですが、感染対策のため1席開けでの座席販売で定員は218名。朝からの上映ですが、今週から入場者プレゼントのイラストカードを配布しているからなのか、定員の8割くらいは埋まっていたと思います。
もぎり入り口にある上映作品の入場案内。朝一番なので開場中の作品が多すぎて、私が鑑賞予定の「鬼滅の刃」は表示できていません。
シアター入口。
アップグレードシートが導入されてからこのシアターで鑑賞するのは初めてです。THX認定スクリーンの表示もあります（THXについて説明すると長くなるのと、ちゃんと説明できる知識がないので、気になる人は調べてみてください）。
アップグレードシート。左右に仕切りがあり、鑑賞に集中しやすくなっています。横には荷物などを置けるスペースもあり。追加料金500円が必要ですが、ワンドリンク付きなので、実質の追加料金は100円～200円程度です。
久々のシアター7、本編開始前のトレーラー映像は「
このトレーラーの音量は、やや小さめに感じ、本編が始まっても序盤の音量はちょっと小さいかな？と思って鑑賞していました。
しかし、後半になると音量は十分出ていると感じられたので、作品の演出として最初はやや音が小さく、後半に作品そのものの音が大きくなるような作り方をしているのかもしれないな・・・と思いました。
でも実際はどうなのかわかりません。
イオンシネマ茨木・スクリーン7で気に入っている点は、派手ではないが疲れにくい音、他のシアターからのノイズが比較的少なく、無音のシーンではシアター内が静寂に包まれるところ、などでしょうか。
スクリーンもちょうどいい大きさで見やすく、おそらくはシルバースクリーンなのでしょうが、全体の色ムラも少なく発色も鮮やか、いつ鑑賞しても、ピントがきちんと合っていて非常に見やすいです。
今回初めて鑑賞したアップグレードシートO列は、前の席がかなり低い位置になるので、他の客が前に座っても頭が被る心配は皆無。ただし、前にある手すりに、通路の誘導灯が反射して、暗いシーンだとちょっと気になりました。
お客さんのマナーは、若干音を出したりする客がいて気にはなりましたが、それなりには良かったです。日曜日なので、小さいお子さん連れの家族などもいるので、完全に静寂な状態を望むのは難しいです。
そういうのをなるべく避けたいので、本当は平日に鑑賞したかったのですが、個人的事情で今週は平日に休めなさそうなので仕方ありませんでした。
イオンシネマ茨木で「鬼滅の刃 無限列車編」を見終わってからもう一箇所、見たい上映があったので移動しました。
